ソリューション 02 Webとテクノロジー

「自分たちで更新できること」を検収項目に入れています

ブランドアイデンティティを、公開後も自社で更新できるWebサイトに落とし込みます。

02

Webとテクノロジー

期間

2
週間

Site Sprint・ご承認は4回

本当の課題

Webサイトを「資産」ではなく「プロジェクト」として扱っている

プロジェクトには完了日がありますが、資産にはありません。そして費用の大半は、公開後の2年間でかかります。

だから、こう進めます

Webサイトの本当のコストは制作時ではなく、公開後の2年間にあります。そのため検収リストには、お客様側の運用に関わる項目を4つ入れています。すべてのページがエディタで開けること、色の変更に外注が要らないこと(トークンの値を1つ変えれば、アイデンティティとサイトが同時に切り替わります)、新しいサイズを自社で展開できること、そして誤った変更が検知されることです。

この進め方は、初期に少し時間がかかります。保守は別契約で、いつでも解約できます。2年目以降の費用は、縛られて払うものではなく、お客様が選んで払うものです。

ご提案の前に、まずこの4つを確認します

01

誰が、どのくらいの頻度で更新するか

技術選定はこの答えで決まります。その逆ではありません。コンテンツの変更が多く、エンジニア以外が更新する ➔ WordPress。機能が複雑で、エンジニアチームがいる ➔ スクラッチ開発。初回の打ち合わせで判断をお伝えします。

02

復元ポイントはあるか

多くのサイトにはありません。あるいはバックアップはあっても、一度も復元を試したことがありません。復元を試していないバックアップは、ないのとほぼ同じです。違いは、それに気づくのが遅いことだけです。

03

3つの画面幅を別々に設計しているか

スマートフォン、タブレット、PCは、単純な拡大・縮小の関係ではありません。PC版をそのまま縮めたレイアウトでは、スマートフォンで1行に10文字しか入りません。それは問題を読者に押し付けているだけです。

04

管理画面を開くとどう見えるか

ページを開いたとき、編集できるブロックが並んでいるか、それともロックされたコードの塊が現れるか。この答えが、そのまま今後2年間の保守費用になります。

初回の打ち合わせでは、このようなことを伺います

muzi
このサイトの公開後、更新するのはどなたですか⁠?
お客様
マーケティング担当です。トップページの文言は、たぶん毎週変えます。
muzi
それなら、技術選定は半分決まったようなものです。
お客様
それは最後に決めることだと思っていました。

あえて自分たちに課しているルール

第5フェーズの検収リストは、1項目ずつお見せします。

その中に、私たちが自らに課している一線があります。すべてのページがページエディタで開き、編集できるブロックが並んでいること。ロックされたコードの塊ではいけません。「開ける」だけでは基準として甘すぎます。コードを詰め込んだページでも、開くこと自体はできるからです。

各フェーズの終わりに成果物をお渡しします

「ご承認」と記載のあるフェーズでは、ご承認をいただくまで次へは進みません。

01

バックアップと環境構築

復元ポイントの作成、サーバーと権限の確認

ご確認いただくものバックアップと復元テストの結果

02

骨組み

子テーマ、デザイントークン、グローバル設定

ご確認いただくもの1ページ分のテンプレート

ご承認:レイアウトの方向性

03

レイアウト

コンポーネントとページテンプレート

ご確認いただくもの主要なページタイプを各1ページ

ご承認:修正1回目

04

コンテンツ

原稿の流し込み、画像の最適化、多言語対応

ご確認いただくものサイト全体のプレビュー

ご承認:修正2回目

05

検収

3つの画面幅、フォントの読み込み、表示速度、管理画面での編集しやすさ

ご確認いただくもの検収リストの各項目の結果

ご承認:検収

06

引き継ぎ

操作レクチャー、マニュアル、権限の移行

ご確認いただくもの引き継ぎ会+マニュアル

納品物

第5フェーズの検収リストは、1項目ずつお見せします。その中に、私たちが自らに課している一線があります。すべてのページがページエディタで開き、編集できるブロックが並んでいることです。

管理画面を開くと、編集可能なブロックが並んでいます。

Webサイト本体公開済みのWebサイト(本番ドメイン、SSL証明書、基本的なセキュリティ対策を含む)。ページ構成やレイアウトは、管理画面からご自身で編集できます。

3つの画面幅スマートフォン、タブレット、PCのそれぞれで確認済み。単純な縮小表示ではありません。

コンテンツと検索見出しの構造、ディスクリプション、構造化データ、サイトマップ、インデックス設定。多言語対応はオプションです。

機能フォームと通知メール。ECサイトの商品構成、カテゴリ、送料、税率の設定はオプションです。決済連携には、テストケースと異常時の対応手順書が付きます。

保守の基盤バックアップと復元ポイント(実際の復元テスト1回を含む)。パフォーマンス測定レポートと修正記録。

引き継ぎ管理画面の操作マニュアル、アカウントと権限の移行リスト。

実例を見る

どれも詳細ページで、当時の判断をご覧いただけます。

Webとテクノロジーの実績

muzi.tw(当サイト)

当サイト自体も、この仕様どおりに制作しています。子テーマ、テーマに組み込んだデザイントークン、そして全ページがページエディタで開いて編集できること。これができないWebサイトは、最初のリニューアルで一から作り直すことになります。

範囲は固定、数字は明確に

価格帯は初回の打ち合わせの最後にお伝えします。事前のフォーム入力は不要です。

料金体系

Site Sprint(2週間)、またはフェーズごとの見積もり

公開後の保守は別途月額契約(いつでも解約可能)

サードパーティの費用はお客様から直接お支払いいただきます。私たちは経由せず、上乗せもしません

お客様にご用意いただくもの

サーバー、ドメイン、および必要なサードパーティサービスのアカウント権限

コンテンツ素材:テキスト、画像、製品資料(執筆代行が必要な場合は事前にお知らせください)

最終判断ができるご担当者1名

検収フェーズで、3営業日分のまとまった確認時間

含まれないもの

長期的な保守と機能追加(別途保守契約)

コンテンツ制作と撮影(追加でご依頼可能。「コンテンツと動画」を参照)

広告出稿と運用改善

サーバー、ドメイン、サードパーティ製プラグイン、フォントのライセンス費用

サードパーティサービスのアカウント申請と契約手続き(決済、物流、SMS)

関連するサービス

メインWeb開発アプリ開発関連ビジュアルデザイン収益化

よくある質問

これは私たちの検収条件のひとつです。すべてのページがページエディタで開き、ロックされたコードではなく、編集できるブロックが並んでいる状態にします。引き継ぎの際に、担当の方がご自身で更新できるようお教えします。

更新の頻度と、誰が更新するかで決まります。コンテンツの変更が多く、エンジニア以外が更新するならWordPress。機能が複雑で、社内にエンジニアチームがあるならスクラッチ開発です。この判断は、初回の打ち合わせでお伝えします。

納品後30日以内の不具合は私たちが対応します。その後は別途保守契約を結ぶことも、社内の担当者に引き継ぐこともできます。ドキュメントと権限はすべてお渡しし、囲い込むことはしません。

可能です。ただし、まず現在のWebサイトの構造がそれに耐えられるかを確認します。決済まわりのトラブルの多くは、決済サービスそのものではなく、注文データの扱い方に原因があります。

まず30分、話してみる

無料です。公開後に誰が、どのくらいの頻度で更新するのかをお聞きします。終わる頃には、おおよその方向性と範囲をお伝えします。