サービス

8つの専門領域を、
1つのチームで

以下の8つは、すべて同じチームが担当します。だから互いに補い合えます。バラバラの8つの成果物がぶつかり合うことはありません。

専門領域の単体販売はしていません。実際の納品では3つのソリューションにまとまり、必要なのはたいていそのうち1つです。

01

ブランド戦略

最初のデザインに手をつける前に、「誰に売るのか、なぜ御社なのか」を一文にします。

ライトの下の黒い板の上にある、金属製の印章といくつか浮かび上がる小さなブロック

聞こえが良くても営業の現場で使えなければ、その資料は翌月には開かれなくなります。

ポジショニングが決まって、はじめてすべての判断に根拠ができる

なぜそうするのか

「新しいロゴが欲しい」から始まるプロジェクトの多くは、途中で「結局、誰に売るのか」という壁にぶつかります。この問いに答えないままでは、色やフォントの選択も単なる好みの問題になり、声の大きい人の意見が通ってしまいます。

ポジショニングが定まれば、議論は半分に減ります。すべての選択において「それはターゲットにとって意味があるか」という同じ問いに立ち返ることができるからです。

お渡しするもの

ポジショニングステートメント 誰に売り、何を解決し、なぜ御社なのかを一文で言い切ります。

ターゲットと利用シーン 顧客がどんな状況で御社を必要とし、そのとき誰と比べているか。

メッセージ設計 どの言葉を最初に伝え、どれを2回目の接点に回すか。3ページにまとめます。

トーン&マナーとネーミング 同じことをどう言うか。誰が書いてもブレないようにします。

単独では成り立たない

残り7つの領域は、すべてここを起点にしています。ここが変われば、ほかもすべて変わります。だから最初に取り組みます。

ポジショニングターゲット像競合分析バリュープロポジションメッセージ設計ネーミングトーン&マナーブランド設計図

02

ビジュアルデザイン

ポジショニングを視覚化し、それぞれの場面でどう使うかを定義します。

扇状に広げられたカラーカードと紙の見本

ロゴは、その一連の決定から生まれる最も小さな成果物にすぎません。

一度に設計するから、ひとつの会社に見える

なぜそうするのか

別々に作ると、青が6種類、フォントが4種類になります。ちぐはぐになるたびに、御社の印象は薄まっていきます。

私たちが納品するのは、成長に耐えるシステムです。来年、製品ラインや販路が増えても、作り直さずにそのまま拡張できます。

お渡しするもの

ロゴと使用ルール 最小サイズ、クリアスペース、そして禁止事項まで。

カラーとフォントのシステム 各色に名前と役割を与え、実際のコントラスト比も計算します。

テンプレート一式 名刺、プレゼン資料、SNS、パッケージ、文書。担当者が変わってもデザインが崩れません。

ブランドガイドライン 必要なことが書いてあれば、薄い一冊で十分です。分厚いものは誰も開きません。

単独では成り立たない

戦略から生まれ、Web、SNS、動画へと展開していく層です。最も人目に触れる一方で、「見栄えはいいが、2年目には持たない」ものになりやすい部分でもあります。

ロゴカラーとフォントデザインシステムブランドガイドライン名刺とステーショナリーパッケージプレゼンテンプレート印刷

03

Web開発

サイトを訪れてから送信ボタンを押すまで、一つひとつのステップがすべて接点です。

並んで立ち、それぞれに窓が開けられた金属板

本当にコストがかかるのは、継ぎ目です。

デザインと実装を、同じチームで

なぜそうするのか

デザイン、フロントエンド、決済、フォーム、通知を別々に発注すると、最後に手元に来るのは「実装できないデザイン」と「デザインどおりにならないWebサイト」で、そのすり合わせのコストは御社が負うことになります。

同じチームで完結するため、「実装できるかどうか」でデザインを妥協する必要も、「デザインがこうだから」と無理な実装をする必要もありません。

お渡しするもの

自社で更新できるページ 管理画面から変更でき、間違った変更はシステムが止めてくれます。

構築済みのコンポーネントライブラリ 次のページを一から描き直す必要がなく、別系統のスタイルが生まれることもありません。

連携済みの決済とフォーム 通知やエラー処理など、公開後にしか発生しないような状況にも対応済みです。

成果を測れる計測設定 どのステップで一番離脱しているか。見えて初めて手を打てます。

単独では成り立たない

ほかのすべての領域は、ここで形になります。ここが弱ければ、それまでの取り組みがすべて目減りします。

WordPressレスポンシブ対応プロトタイピング管理画面パフォーマンス情報設計決済連携アクセシビリティ

04

アプリ開発

最も頻繁に開かれ、そして最も簡単に削除されてしまう接点です。

黒いトレイにはめ込まれた小さなブロックの列

機能をいくら並べても、誰も毎日開かないアプリは救えません。

何を解決するかを決めてから、最初の画面を描く

なぜそうするのか

機能リストは会議室で膨らみます。30項目目を書き足す頃には、実際にアプリを開く人のことを誰も問わなくなっています。

私たちは逆のアプローチをとります。誰がどんな状況でアプリを開き、開いてから10秒以内に何を完了させるのか。その答えが出れば、機能リストは自然と短くなり、開発期間も短縮されます。

お渡しするもの

プロダクト定義 利用シーン、コアタスク、成功指標。30ページではなく、3ページで簡潔にまとめます。

操作できるプロトタイプ 開発前に人に試してもらえます。プロトタイプ上での修正は、コード上での修正より10倍安く済みます。

UIとデザインシステム Webサイトと同じカラー、フォント、コンポーネントを共有します。アプリ用に別の体系を作ることはしません。

リリースと運用 iOS/Androidの審査、プッシュ通知、バージョンアップ、データ計測まで対応します。

単独では成り立たない

アプリの一画面一画面が、ブランドを代弁しています。公式サイトやSNSと別の会社に見えるなら、それはマイナスです。

プロダクト企画UIデザインプロトタイプテストiOS/Androidストア申請プッシュ通知バージョンアップデータ計測

05

SNS運用

初めて知ってもらい、3回目で思い出してもらい、最後に問い合わせにつなげる。

細い線で互いに繋がれた金属製の円柱の群れ

毎日1本投稿しても、それだけでは積み上がりません。

必要なのは3種類のコンテンツ。同じ投稿を3回出すことではない

なぜそうするのか

初めて知ったとき、3回目に思い出したとき、問い合わせを決めたとき。それぞれに必要なものはまったく違います。一度に設計するから、コンテンツ同士がバトンをつなげます。

だから、内容より先にリズムを決めます。どの周期で何を出し、どの投稿がどのステップを担うのか。

お渡しするもの

コンテンツの配信リズム表 どの種類のコンテンツをどの頻度で出し、どのステップを担うか。

テーマの選び方 使えば尽きるリストではなく、自社で企画を続けられる方法。

素材セット テンプレート、テキスト画像、カバー。ブランドアイデンティティから展開したもので、別途デザインしたものではありません。

効果分析 どの投稿に予算を追加すべきか。数字が見えて初めて次の手が打てます。

単独では成り立たない

コンテンツの出口は、Webサイトの入り口でもあります。テーマもテンプレートも前の領域から受け継ぐものです。SNSだけを切り離して運用すると、すぐに発信するものがなくなります。

コンテンツ戦略テーマ選定コピーライティング投稿スケジュールSNS素材コメント対応コラボ交渉効果分析

06

動画制作

テーマ選びから公開まで。納品するためではなく、最後まで見てもらうための動画を作ります。

穴が開けられた巻かれた金属帯

映像が美しくても、最後まで見られなければ作っていないのと同じです。

まず、この動画で誰の何を動かすかを決める

なぜそうするのか

「何を撮るか」から始めると、無難に納品できる動画ができあがります。「誰が見て、見た後にどうしてほしいか」から始めれば、動画の長さや冒頭の構成が決まり、場合によっては「動画は作らない」という結論になることもあります。

最初の15秒が残りの9割を決めます。だからこそ、絵コンテを完成させてからカメラを回します。

お渡しするもの

テーマと台本 なぜこの動画を作るのか、そして最初の15秒でどう引きつけるか。

撮影と編集 字幕、サムネイル、各プラットフォーム向けのバージョンを含みます。

モーショングラフィックス データやプロセスは、言葉で説明するより動きで見せるほうが早く伝わります。

成果の振り返り 何秒の時点で離脱されたか。それが分かれば、次の動画で何を改善すべきかが見えます。

単独では成り立たない

テーマは戦略から、ビジュアルはデザインシステムから引き継ぎ、出口はSNSやWebサイトになります。動画単体のプロジェクトとして切り離すべきではありません。

テーマ選定台本絵コンテ撮影編集ショート動画モーショングラフィックス字幕とサムネイル

07

広告運用

ふさわしい人を、ふさわしいページへ。穴の空いたバケツにアクセスを流し込むことはしません。

漏斗型の金属器具、背景は半透明の紫と青のパネル

人が来ても問い合わせがないなら、予算を増やしても燃える速度が上がるだけです。

ランディングページが受け止められるようにしてから、集客を始める

なぜそうするのか

同じ予算でも、ランディングページの良し悪しによる差は、配信プラットフォームを変えるよりずっと大きいのが普通です。ただ、プラットフォームの変更は数クリックで済みますが、ランディングページを直すには、自分たちが最初に書いた間違った一文と向き合わなければなりません。

だから順番はこうです。まず計測を正しく整え、ランディングページを受け止められる状態まで直し、それから予算を増やします。逆にすると、使ったお金で手に入るのは読み解けないレポートだけです。

お渡しするもの

キーワードとターゲット どの層を集め、どの層を避けるのか。そしてそれはなぜか。

ランディングページ トップページを使い回すのではなく、その広告キャンペーンのために書かれた専用のページ。

広告アカウント構成 アカウントをどう分け、予算をどう配分し、どのタイミングで停止すべきか。

計測とトラッキング ユーザーがどこまで進み、どこで離脱したか、すべてのステップを可視化します。

単独では成り立たない

サイトを訪れた人が最初に目にする言葉は戦略から、最初の印象はビジュアルから生まれます。土台ができていなければ、集客コストは高くなる一方です。

SEOリスティング広告SNS広告ランディングページリターゲティング計測とトラッキングA/Bテスト成果レポート

08

収益化

訪れた人を売上に変え、1回目の購入を2回目につなげます。

価格設定やプラン設計が間違っていれば、コンバージョン率がいくら高くても、安売りのスピードが上がるだけです。

コンバージョン率を語る前に、何を売り、どう課金するかを決める

なぜそうするのか

多くの改善策は「ボタンの色を変える」程度にとどまります。しかし、本当に売上を左右するのは、価格設定、プラン構成、そしてリピート率といった、画面の外にある要素です。

まず計算式を書き出します。顧客1人の価値はいくらか、どれくらい続くか、それはどの段階で決まるのか。式がはっきりして初めて、どこを改善すべきかがわかります。

お渡しするもの

価格とプラン設計 何種類を、どう段階分けして売るか。そして、なぜ真ん中のプランが選ばれるのか。

コンバージョン経路 認知から決済に至るまでのすべてのステップを、一つずつ分解して検証します。

決済とサブスクリプション 単発、分割、定期購入と更新。決済エラーや返金など、誰も書きたがらないケースも含めて設計します。

売上ダッシュボード 状況を把握できる2、3の指標と、次にどこへ手を打つべきかを示します。

単独では成り立たない

収益化は、ここまでの7つをつなぐ場所です。戦略が信頼を、動画が理解を、広告が人を連れてきます。そしてこの領域が、顧客がお金を払うか、2回目も払うかを決めます。

価格戦略プラン設計コンバージョン最適化決済とサブスクリプションリピートと継続客単価顧客リスト運用売上ダッシュボード

専門領域は単体で売りません

上記の8つの要素を組み合わせ、3つのソリューションとして提供しています。ブランドアイデンティティ、Webとテクノロジー、コンテンツと動画です。

なぜ一つずつ売らないのか。接点どうしが連動しているからです。ポジショニングを変えれば、Webサイトの最初の一文も変わります。メインビジュアルを変えれば、SNSの画像はすべて作り直しです。一つずつ直していては、いつまでも終わりません。

どこから手をつけるか、まずは相談から

初回の打ち合わせは30分、無料です。お聞きするのは機能リストのことではなく、御社のビジネスのことです。